今日はまさに日記ブログです。
さあ、鹿児島市やその他地区も中学生はそれぞれの地区の地区総体が終わり、県総体への切符を手にしたチーム。受験モードへ切り替え新チームに切り替えるチーム等色々です(^^♪
それぞれのカテゴリーに楽しみがありますが、中学、高校で受験で引退する子たちはあっという間ですね~。
そういう意味ではミニは、実質受験で引退というのは無いのでじっくりやれるというか。まあ、小学校というのが6年間あるので、私たちも長い子は6年間の付き合いになります。そういう長く付き合えることや運動神経の発達期で信じられないくらい上手になる子がいたりするのはミニの楽しさですよね。後は、みんな素人からスタートしていくってのも楽しさだなぁ。
さて、来週19.20日はいよいよミニの新人大会であるバイオレーラカップです。
楽しみですね!
県大会1週間前 何をやるべきか?
さあ、県大会まで1週間となりました。
残念ながら、今回は予定していたスケジュールに乗らず練習が進んでおりません。
オフェンスがなかなかうまく行かず、ディフェンスまで進まない現状です。本当は大切な大会前の2週間くらいはディフェンスをしていくと良いなという考えがあるのですが、今回は全くそこまで進んでいないのが現状です。
というのも、オフェンスのミスが減っていかない事にはディフェンスどころじゃないという考えがあるからです。
ミニバスはまだまだ上手な子が少ないです。
という事は、フリーのシュートとかファーストブレイク(速攻)で得点を取ることが総得点を増やすという事になります。
ファーストブレイクは、インターセプト、スティール、リバウンドからおきます。
特にインターセプト(パスカット)やスティール(ドリブルカット)からは直接速攻に結びつきます。
ですので、セットオフェンスのディフェンスを行うよりも前に、
★最低限ドリブルがつける。
★最低限パスが投げれる。
★最低限パスが取れる。
★ピボットが出来る。
★突き出しが出来る。
という事が必要になるわけです。
でないと、オフェンスのミスがでて速攻を多く受けるわけです。速攻はセットのディフェンスの練習をしても防げませんから練習しても意味がありません。
今年度、新しい低学年の子なども結構入っていることも影響がじゃっかんあるのか、なかなかここが進まない現状です。
ファンダメンタルに時間がかかり(これは当然なんですが・・・)、ゲームライクな練習が出来ておりません。
という事があり、残念ながらスケジュールに乗ってないわけです。
ただ、ここがコーチの腕の見せ所というか、ある程度仕上げて次へ行かなければならないわけですが、一方で技術にこだわらなければいけないところもあり・・・・。
時間が全然足りないわけです。
ただ、最近は少し指導も出来るようになってきましたので、工夫してラスト1週間仕上げて行こうと思います。
ただ、焦らず。
まだ6月。仕上げの時期はまだもうちょっとずっと先です。仕上げないけど、ある程度は形にして行きたい。指導者の腕の見せ所ですね(^^♪(もっと指導力をあげたい😭)
仕上がりはしないけど、少しゲームは出来る。そこへ向けて頑張ろうと思います(^^♪
子供たちにとっての3つの県大会
現在、鹿児島県のミニバスでは3つの県大会があります。
今回のバイオレーラカップは、特徴として
①初めての県大会である
②唯一全チーム参加することが可能な県大会である
③初めてその年度の有望チーム等が分かる大会である
と言えます。
子供たちにとってミニの時代3つも県大会があるのは幸せだと言えます。
ただ、ミニの全国大会は1年に1回だけですから、11月の県下選手権大会が特別重要な大会となります。6月のバイオレーラカップと8月のプラッセ&だいわカップMBC小学生バスケットボール大会は勝っても次の県大会のシードだけが取れる大会で、それ+αがあるわけではありません。
やっぱり、ピークを11月に持って行く事がとても大切ですね。
特に今年の内の女子チームは3月末の全国大会まで旧チームで頑張りましたので、スタートがとにかく遅かったです。
今、急ピッチでやっていますが、スタートが遅かった分、伸びてくる子もいますね。とても楽しみです。バイオレーラカップ前後に台頭してくる選手もでてくるのではないかと楽しみにしております!!
子供の成長、これを見たいがために指導しているといっても過言ではありません。
あと一週間、がんばろうと思ってやれば!!必ず変わると信じています。
最後まで頑張ってやろうと思います!!
それでは今日も一日頑張りましょう!!!
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