令和元年度(2019年度)の鹿児島県の県大会は
1.バイオレーラカップ→中止
2.プラッセ&だいわカップMBC小学生ミニバスケットボール大会
3.県下選手権大会
の通常は3大会の予定でしたが、バイオレーラカップは中止となり、2と3が開催されました。
この2つの県大会の結果をまとめていきます!
大会名<鹿児島県大会> | 女子優勝 | 女子準優勝 | 女子第3位 | 女子第3位 |
バイオレーラカップ | 中止 | 中止 | 中止 | 中止 |
第36回プラッセ&だいわカップ MBC小学生バスケットボール大会 | 隈之城WB | 松元 | CREST | 育英BBC |
第47回県下選手権大会 | 松元 | 蒲生C | CREST | 伊敷 |
大会名<鹿児島県大会> | 男子優勝 | 男子準優勝 | 男子第3位 | 男子第3位 |
バイオレーラカップ | 中止 | 中止 | 中止 | 中止 |
第36回プラッセ&だいわカップ MBC小学生バスケットボール大会 | 川内GB | 池田 | 亀山 | 西伊敷 |
第47回県下選手権大会 | 川内GB | 池田 | 大龍 | えい進 |
令和元年度鹿児島県U12(ミニバス)女子バスケ 県大会結果2019(2大会)
第36回 プラッセ&だいわカップMBC小学生バスケットボール大会(女子結果)2019年8月
2019年8月に開催されました
プラッセ&だいわカップMBC小学生バスケットボール大会の結果です。
2019年度の初の県大会となったこの大会は、下馬評では鹿児島市1位の松元有利かと見られてましたが、川薩1位の隈之城WBが快勝と言った結果になりました。
姶良地区1位の蒲生Cは非常に力がありましたが、シード権が前年度の結果によるという事で、鹿児島市2位のCRESTと初戦で対戦。CRESTが辛くも勝利するという結果になりました。
優勝:隈之城White Bears
準優勝:松元ミニバスケットボールスポーツ少年団
第3位:CREST(クレスト)
第3位:育英BBC
ベスト8:西紫原、伊敷、亀山、吉野
決勝は
隈之城の大エースの活躍が光り、当時県内無敗だった松元を破り優勝となりました。鹿児島県内で唯一と言っていいプレスDを使っての優勝は見事でした。
第47回鹿児島県下ミニバスケットボール選手権大会兼第51回全国ミニバスケットボール大会予選大会兼第40回U12全九州バスケットボール大会予選大会(女子結果)2019年11月
令和元年度(2019年度)の鹿児島県下選手権大会の最終結果です。
優勝:松元ミニバスケットボールスポーツ少年団
準優勝:蒲生カンファーズ ジュニア
第3位:CREST(クレスト)※この3位の経験で翌年優勝することが出来ました。
第4位:伊敷ミニバスケットボールスポーツ少年団
ベスト8:吉野、亀山、西紫原、育英
令和元年度の県下選手権大会。全国大会・九州大会予選の結果です。
3か月前のMBC大会で準優勝の苦杯をなめた松元ミニがリベンジを達成いたしました。
長く、ミニバスを見ていますが、県下選手権大会の第1シードが初戦で敗れるというまさに波乱の大会。蒲生カンファーズJrはそのまま準優勝するという素晴らしい結果を残しました。
CRESTは優勝した松元に4点、準優勝の蒲生Cには1点差で敗れる言う悔しい敗戦。この結果は本当に悔しく結果、翌年の優勝につながる敗戦となりました。
令和元年度鹿児島県U12男子バスケ 県大会結果2020(2大会)
第36回プラッセ&だいわカップMBC小学生ミニバスケットボール大会2019(女子結果)2019年8月
優勝:川内GREEN BACKSミニバスケットボールクラブ
準優勝:池田学園BS.Jr
第3位:亀山ミニバスケットボールクラブ
第3位:西伊敷ミニバスケットボール少年団
ベスト8:加治木柁城、大龍RS、谷山RB、松元
男子は、これまでのカップ戦等でも、接戦を演じていました。
川内-池田
の好カードとなりました。
結果は、川内の#4,#5が躍動!!
凄まじい活躍でまさに快勝しました。川内GBの皆さん、本当におめでとうございます。
県下選手権では、どこが川内をとめるか?これを焦点に男子は進んでいきました。
第47回鹿児島県下ミニバスケットボール選手権大会兼第51回全国ミニバスケットボール大会予選大会兼第40回U12全九州バスケットボール大会予選大会(男子結果)2019年11月
11月の県下選手権の結果は
優勝:川内GB
準優勝:池田学園BS.Jr
第3位:大龍RS
第4位:えい進
という結果になりました。
終わってしまうと、川内GBの完勝!と言ったところでしょうか。
この#4,#5はこの後、全九州ミニバスケットボール大会で準優勝ながら大きなインパクトを残し、4月からは三重のメリノール学園へ入学(1年生#17,#18です)して、1年から活躍を遂げる事になります。このままどこまでも伸びていってほしいですね!
また、池田も素晴らしいディフェンス力を見せてますね。大龍RS3位の悔しい結果を踏まえて翌年県下選手権優勝をつかむことになります。
おわり
2020年度(令和2年度)鹿児島県U12バスケ(ミニバス)県大会の結果のまとめ
ご覧いただきありがとうございました!
今日も一日頑張りましょう(^^♪
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