上は本日2021/5/26の南日本新聞の記事です。
報道では、聞いておりましたが、薩摩川内市のれいめい高校が県高校総体の全競技の参加を辞退すると明らかにしたようです。
同校は臨時休校を5月28日まで延長するという事です。
原因は新型コロナ感染者が相次いでいるため。
本当に他人ごとではない。
なんとも言いようのない悔しい気持ちです。
川島学園れいめい高校は、私(塩福)の母校でもあります。
選手の皆さん、保護者の皆様におかれましては気持ちを考えると本当になんとも言えない悔しさを感じます。
学校の部活動なので、もうこのような決断となったのでしょう。
我々クラブであれば、JBAのガイドラインの中でとなりますが。。。
もう、本当に頭に来ます。この新型コロナ。
この新型コロナへの考え方は、個人それぞれ色々な考え方があるかと思いますが、れいめい高校へバスケをしに行った子の事を考えればあまりにも悲しい結末です。
れいめい高校バスケ部の皆さん、ウィンターカップ目指してまた頑張ってください。
男子第2シード
女子第3シードを欠くインターハイ予選。他のチームはれいめい高校の分まで頑張ってください!
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令和3年度 第74回鹿児島県高等学校バスケットボール大会 (全国高校総体・九州大会予選)男子組み合わせ
男子の4シードは川内、れいめい、池田、商業
れいめいが参加しない場合、ベスト8の伊集院を中心に、中央高校や加治木工業なども虎視眈々とベスト4狙ってくる事になるでしょう。
頑張ってください。
令和3年度 第74回鹿児島県高等学校バスケットボール大会 (全国高校総体・九州大会予選)女子組み合わせ
女子の4シードは、女子高、鹿屋女子、れいめい、鹿児島。
れいめい不在となれば、大島、川内などを中心にベスト4争いが起きそうです。
高校生の皆さん、この時期にバスケができる喜びを本当に胸に噛みしめて青春!高校バスケ楽しんでください(^^♪
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