全国的に新型コロナの影響(オミクロン株)が大きく、その影響はまたスポーツ界(主に現時点では大会等)にも及び始めているようです。
鹿児島でも、第5波(昨年夏)襲来時に、我々スポーツ関係者は痛い思いをしておりました。その際は、バスケ指導者有志(主として大龍RS石井さん、桜丘DG林さん)を中心に署名活動をおこないました(ご賛同・ご協力いただきました皆様誠にありがとうございました)
その後も、我々は継続して動いており、来る第6波襲来へ向けて歩みをとめておりませんでした(昔の保護者だった朝倉さんのアドバイスのおかげ※ありがとうございました(^^♪)
鹿児島・スポーツ界の歩みを止める事無く進める為に我々だけでなく、市議さんにも現状を分かっていただき、一緒に動いてもらえる市議さんも探しました。
今回は原良に地元を置く西市議(→プロフィールはこちら)と現在は動いております(よく対応頂いております。しっかり対応いただければ、次の市議選からはぜひ応援差し上げたいと思っております。ご賛同いただける方はお見知りおきください。)
今回、本当は第6波の前に済ませておきたかったのですが、鹿児島市長宛てで正式に要望書の提出を鹿児島市スポーツ課並びに教育委員会へ提出したことをお知らせします。
学校施設開放等についての要望書の概要
要望書は4ページにわたるものになりましたが、概要は以下の通りです。
<要望書概要>
1 今後も,緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用,急激な感染拡大等が想定されるが,そのような状況下においても,根拠と国が示す明確な判断基準を元に適切な対応をしていただき,“一律に”活動を禁止,施設開放を中止,自粛を要請するようなことがないようにしていただきたい
2 他市や他県との乖離がないよう,県内の状況や全国の状況を調査し,必要以上の措置を行うことがないようにしていただきたい(子どもたちの行動を規制することが子どもたちの命を守る行動ではない)
3 本件は,市長部局,教育委員会及びスポーツ少年団事務局と複数の部局に関係するものであるが,各関係部署の連携を密にし,適切な意思決定がなされるようにしていただきたい
いずれかの部署が先走り,その対応に合わせざるを得ないといったようなことにならないよう情報共有を図り,慎重に対応していただきたい
4 市民の声に耳を傾け,誠意ある回答・対応をしていただきたい
と言ったものでした。今回も鹿児島市スポーツ課梶原課長並びに鹿児島市教育委員会保健体育課池田課長を中心に真摯に対応頂きました(1名ツンとしていた方と1名ボーっとしていたように見える方がいるように私には思いましたけど。。)
今回、お話をした中で私が感じたのは、今回は行政もずいぶん準備をしているなという事でした。
前回のようなバタバタ感やビビリ感は少ないように感じます。良く検討されお考えいただいてるのでしょう。それだけ、行政も準備を進めているという事でしょう!!
今回のコロナの流行がお正月の往来によるものだという意見もありますが(当然、あるんでしょうけど)、私は、これは流行るときに流行り、収束する時に収束するものなんだろうなと思っています。
感染力が上がり、毒性は下がる。
化学ってすごい。偉い先生が言ってた通りになってきています。
もう2年、新型コロナ続いています。
小学校6年の生活で言えば、1/3がコロナ生活
中高の3年間で言えば、2/3がコロナ生活
です。
子供たちの青春、可哀そうすぎません??
『子供たちの命を守る。命が大事』そんな事当たり前の当たり前で当然も当然です。私たちが言っているのはその上で!という事です。
大人・じいちゃん、ばあちゃん、世論は考えて行動せないかんですよ。私はそう思います。
という事で本日のブログは以上です。
今日も一日頑張りましょう!!
この記事へのコメントはありません。