鹿児島県独自の緊急事態宣言が延長され、国のまん延防止措も2021年9月12日まで出されました。
新型コロナ感染症は世界中を巻き込んだパンデミックとされ、国民全体で取り組まなければならないものです。
ですが、この新型コロナ感染症騒動が発令されてからもう1年半以上が経っており、様々な見地から多くの意見が出ており、行政としても大枠でのこの新型コロナ感染症というもの自身を捉え始めていると思われます。
私の意見は、そもそもコロナウィルスは風邪ウィルスですから退治する(ゼロコロナ)というのはそもそも無理でワクチン接種が大まか終われば共生路線に進んでいくべきというものです。
実際、(×感染者)PCR陽性者は日ごとに信じられない勢いで増えておりますが、厚労省が出している死者数などは増えているどころか第4波と比べ減っているように見受けられます。
まん延防止措置期間中のスポーツを取り巻く環境も地域によってさまざまで、田舎ほど意味なく(薄く)スポーツに対する規制を強化しているように感じます。
まん延防止措置下においても、私が話を聞いた関東・東海圏のエリアなど、学生スポーツについては大会練習等普通に開催されているところが多いです。
そもそも、
オリンピック
パラリンピック
インターハイ
甲子園
全中
が次々に開催されており、スポーツの火はトップレベルでは消されておりません。
オリンピアが、4年かけて作り上げてきた成果の発表であるオリンピックはかけがえのない感動を与えてくれました。オリンピアの4年の努力は素晴らしいものです。
そして、われわれU12の子ども達の1年も子ども達にとってかけがえのない1年であり、子どもによってはこの1年間の頑張りを胸に一生を過ごしていく子たちも大勢います。
この1年も本当に貴重な1年なわけです。
この1年を本当に大切にしていただきたい。
根拠なく、
ただやみくもに煽るマスコミに煽られたり、
自分の頭で考える事をやめて、新聞マスコミの垂れ流す情報だけを鵜呑みにしただ恐れる大人の喚きを聞いたり
ポーズとしての中止・休館・閉館
などは、本当にやめていただきたい。
姶良市の体育館が休館を決め、多くのバスケ大会が延期または中止に!!
姶良市の体育館が休館を決めました。
鹿児島市の第18回会長旗は当面延期を決定いたしました。
U15のジュニアウィンターカップ予選も影響を受けています。
私はここ数日で、
鹿児島県「知事へのたより」で県知事あてに→http://www.pref.kagoshima.jp/aa02/chiji/tayori/tayori/tayori.html
姶良市長「市民提言」で姶良市長あてに→https://www.city.aira.lg.jp/teigen.html
官邸宛に「ご意見募集」で菅総理へ→https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
などに、どんどん私の意見を送って回答を待っております。
私は直で会ってませんが、役所にポイントを取って責任者と直接行って話をするのもとても良いと思います。
お互いに忙しいところもあるので、このようにメールを使って送るのも手です(今の時代こういうものも無視できない時代になっています)
ふらふらと、世間や家族や友達に愚痴をこぼしてもしょうがないわけです。
我々のような、本渡最果ての田舎者はとにかく役所(お上)に弱いように感じます。お上が言うからしょうがないよな。って、そんな事でどうします?!
子ども達の貴重な1年を棒に振るだけです。
私を含め、私の仲間たちからも様々な動きを見聞きしています。
教育課長
社会教育課長
スポーツ少年団事務局
などと、話をして、我々日本国民が憲法で保障されている「自由さ」を今一度考え、子ども達の活動を守りましょう。
もう一度自分の頭で考えて行動しよう!考えずに恐れてじっとしているだけじゃダメだ!
新型コロナ感染症は確かに大変な事です。
考えなければなりません。
しかしながら、子どものスポーツ活動で蔓延していないのは事実です。
多少感染もあるかもしれませんが、微々たるものです。
文部科学省は、一斉休校は行わないとしてます。
学校が出来てスポーツが出来ないってことがありますか?文科省も分かってるんです。
この新型コロナ感染症は学校とはほとんど関係ないって。
ただただ、おびえて何もしない。という生活はやめましょう。
戦うべきは戦いましょう。
誰に言うわけでもない愚痴なんてこぼさずに、少しでも行動しましょう。
我々の行動そのものが世論です。
マスコミが作るものじゃありません。
子ども達の歩みを止めるな!
子ども達は可能性に溢れた素晴らしい存在です。
この歩みを止めないようにしましょう!
既に1年半前の何かわからない、ただただ不安だったCOVID-19とは違います。
様々な事が分かってきています。
できる事をしっかりと対策したうえでスポーツの歩みを止めないようにしましょう。
このブログを読んで、市長や知事へ意見をメールしたり、アポイントをとって教育長やスポーツ課長と建設的な意見交換をされる方が出ればその方は本当に素晴らしいと思います。
私もやっておりますが、一人の力と複数の力は全く違います。
論理的でなくても良いと思います。感情を想いを伝えましょう。
我々の大切な子供の大切な時間がかかっています。
頭の固いただやめれば良いと思っている大人の身勝手さに振り回されては子どもが可哀そうです。
最悪、我々大人のスポーツ(社会体育)はやれなくてもいい、子どもは大人とは全然状況が違います。
前へ進めましょう。
ただただ、恐れ自粛するのではなく、コロナや社会と戦いましょう!(子ども達の健康な心と身体を作って免疫力を高めコロナに打ち勝ちましょう)
今日はメッセージのブログでした。読んでいただいてありがとうございました。
それでは、今日も一日頑張りましょう!!!
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